富士市のピアノ教室・声楽教室
はぎわら音楽教室
〒417-0856 静岡県富士市さんどまき29番地
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当教室で一緒に勉強された方々のご活躍をご紹介します
萩原先生には、4歳からピアノやソルフェージュ、また音大受験に向けて声楽のレッスンでお世話になりました。幼い頃から先生を通じて、音楽の楽しさや素晴らしさ、それを表現するためには、日々の努力がいかに大切なのかを教えて頂きました。
先生はいつも生徒の事をよく考えて下さっていて、私が将来音楽の道に進むべきか悩んだ時も、的確な助言を下さり励ましてくださいました。
今私が音楽のお仕事をさせていただいているのも、先生が導いて下さったおかげだと感謝しています。そして、今も音楽の素晴らしさを多くの方に伝え、素敵に輝いていらっしゃる先生の姿が、私の励みになっています。
私は小学校二年生から、ピアノを習いはじめました。写真は当時初めて出た発表会です。小さな頃からの夢だった保育士になるために、大学では保育学部で、ピアノ伴奏や弾き歌いを頑張り、現在は保育士として働いています。
明美先生からは、ピアノ奏法だけでなく、弾き歌いや楽典、ソルフェージュなど、自分が必要とする様々な事をその時々に応じて、優しく丁寧に教えていただきました。小さな頃から先生に教わってきたことの積み重ねがあるからこそ、今こども達の前で楽しくピアノを弾く事が出来ていますし、発表会や卒園式などでピアノを任せていただいたりもしています。
先生に教えて頂いたピアノや歌でこども達を笑顔にできる様に、これからも保育士として頑張っていきたいです。
2012年に第4回東京国際声楽コンクール声楽愛好者Bに応募し、東海予選と東日本准本選を通過、本選に出場することが出来ました。定年退職後に始めた憧れの声楽でしたから、とても貴重な体験となりました。
私は以前からクラッシック系の音楽、特にオペラのアリアへの関心が強かったです。勿論歌うことも大好きでした。しかし、楽譜を見て歌ったのは小中学校時代だけでしたから、今でも自信がなくいつも先生を頼りにしております。ですから当時、本選出場なんて夢のような出来事でした。コンクールの結果は選曲からご指導くださった先生のお陰です。常に先生の音感は鋭く、そして楽譜への理解が深く、ご自分から声を出し懇切丁寧にご指導いただきました。ピアニストの大野先生にも大いに感謝しています。
先生に師事する事になったきっかけは、先生のコンサートをお聴きしてからです。歌われる声が見えない糸・リボンのように客席を漂っているように感じられたのです。それまでのコンサートでは体験した事はなく、私も先生のお声の様になりたいと思いました。
コンクールから8年、学べば学ぶほど先生との距離は広がり、先生の声楽への造詣の深さ、鍛え上げられた実力を実感しております。喜寿になった現在、素晴らしい指導者に巡り合えた事に感謝し、与えられた課題に生きがいを感じる毎日です。